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コラム

2022.05.06 | EQUAL スタッフ

住宅展示場に行く前に


こんにちは!悠悠ホームEQUALです!
注文住宅を考えている方は、ほとんどが実際に住宅展示場に行き、お家づくりのイメージを固めます。

しかし、事前に抑えるべきポイントを知っていないと、本当に有意義な時間を過ごすことはできません。
そこで今回は、「住宅展示場に行く前に抑えるべきポイント」についてご紹介します。
注文住宅を検討されるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!


住宅展示場見学のポイントは5つ


はじめに、住宅展示場に行く前に見るべきポイントをご紹介します。


①住宅の性能について理解しておく
②標準仕様とオプションの違いを確認する
③生活動線・家事動線のイメージをしておく
④希望の予算・間取りなどの希望をまとめておく
⑤展示場に行く前に来場予約をしておく


大きくは以上の5つです。

続いて、それぞれのポイントを詳しくご紹介していきます。


それぞれのポイント紹介


①住宅の性能について理解しておく



準備しておくべきことの1つ目は、「住宅の性能について理解しておく」です。
家づくりを考える上で、性能は非常に重要です。

断熱性や気密性によって住み始めてからの暮らしの快適さが、耐震性によって地震などの脅威から守る安全さが決められると言っても過言ではありません。

しかし、性能に対しての知識がまったくない状態で住宅展示場に行ってしまうと、何が優れているのか理解できないまま、終わってしまうかもしれません。営業担当者の説明をより深く理解し、より良い暮らしを実現するためにも、ある程度は工法や性能についての知識を仕入れてから住宅展示場に行くようにしましょう。


性能について調べてみると、専門用語ばかりでよくわからないという方が多くいらっしゃいますが、そんな方はEQUALコラムで性能について紹介していますので、是非参考にしてみてください!


②標準仕様とオプションの違いを確認する



準備しておくべきことの2つ目は、「標準仕様とオプションの違いを確認する」です。
モデルハウスは豪華に作られていることが多いため、設備や機能はすべて標準仕様とは限りません。

追加料金でアップグレードしたものや、オプションで追加したものを取り入れていることもあるため、料金を把握するためにも何が標準仕様かをホームページで予め確認したほうが良いでしょう。


③生活動線・家事動線のイメージをしておく



準備しておくべきことの3つ目は、「生活動線・家事動線のイメージをしておく」です。
住宅展示場の各部屋が良いものであっても、実際に生活しているという想定で部屋間を動いてみないと、実際に暮らしやすい家かどうかはわかりません。

実際に住宅展示場に行ったときに動線を把握できるよう、前もってイメージしておきましょう。


④希望の予算・間取りなどの希望をまとめておく



準備しておくべきことの4つ目は、「希望の予算・間取りなどの希望をまとめておく」です。
希望の予算や間取りなどの希望を予め家族に聞いてまとめておくことで、住宅展示場内では実際に住むイメージがつきやすくなり、よりスムーズに理想の家づくりを進めることができます。


⑤事前に来場予約をしておく



準備しておくべきことの5つ目は、「展示場に行く前に来場予約をしておく」です。
予約なしで行ける住宅展示場はありますが、混雑時には待たされたり、相手にしてもらえなかったりとデメリットが複数あります。

来場前に予約しておくことで、スムーズに見学できるのみならず、営業担当から丁寧な説明を受けることができます。


EQUALでは現在来場予約キャンペーンを実施中です。

ぜひご予約の上来場してください!


まとめ


いかがでしたか?
今回は注文住宅の住宅展示場に行く前に抑えておくポイントについてご紹介しました。
住宅展示場に行く前に、是非参考にしてくださいね!

EQUALでは、6つの質問に答えるだけで詳しい仕様や価格も確認できる、簡単家づくりシミュレーションをご用意しております。
是非試してみてくださいね!
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