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2021.10.15 | EQUAL スタッフ

注文住宅って何?そのメリット3つとは


こんにちは!悠悠ホームEQUALです!

新しい住まいが欲しい!と思っても、注文住宅や建売住宅など、色々な用語が出てきて難しいですよね。

そこで本記事では、そもそも注文住宅とはなにかをご説明した後、注文住宅のメリットをご紹介します。

この記事を読めば、注文住宅とは何か、自分に注文住宅は合っているのかが分かります。

「自分にピッタリな住まいを選びたい!」そんな方はぜひ最後まで読んでみてください。


注文住宅ってなに?


注文住宅=自分好みに建てられる住宅



注文住宅とは、自分の好きなように建てられる住宅のことです。

注文住宅は注文があってから家を建て始めるので、外観から間取り、内装に至るまで、すべて自分好みのお家にすることができます。

したがって趣味やライフスタイルに適した住宅を建てたい方や、デザインにこだわった家に住みたい方などには注文住宅が適しています。

また、どこに建てるかの土地選び、予算はいくらで建てるかまで、自分で決めることができます。

建売住宅=すでに建っている住宅

対して建売住宅は、すでに建ててある家を購入します。

すでにあるものを選ぶので、自分の好みにピッタリなお家を手に入れるのは難しいですが、買ってからすぐに住むことができます。

建売住宅は、建てても売れなければ住宅会社にとってマイナスになってしまうため、こだわりの強いとがった家は建てられません。

したがって万人受けするような、ありきたりな住宅が多く、こだわりたいお客様には建売住宅は向いていません。

しかし注文住宅に比べて金額は少し安いため、あまりこだわりのないお客様や、希望通りの立地をを見つけられた方にはおすすめです。



注文住宅のメリット


続いて、注文住宅のメリットを3つご紹介します。


自分の好きな家を建てられる


注文住宅のメリットの1つ目は、「自分の好きな家を建てられる」ことです。

注文住宅には、間取りから設備、家具まで、自分の希望をすべて反映した家である「フルオーダー住宅」と、数あるプランの中でカスタマイズする「セミオーダー住宅」の2つがあります。

どちらも自由度が高く、自分好みの住宅を建てることができます。

対して建売住宅やマンション、中古住宅は、間取りや仕様が決まっているため、自分の希望を反映することはできません。


自分の家ができる過程が見える


注文住宅のメリットの2つ目は、「自分の家ができる過程が見える」ことです。

マンションや建売住宅は、モデルルームなどの既にできているものを見て購入するため、どのような構造で建っているかを目で見て確認することが出来ません。

注文住宅の場合は、壁の中の断熱材や基礎なども見ることが出来るので、安心感を得られたり、完工した時には達成感も感じることが出来ます。


資産としての家を持つことができる


注文住宅のメリットの3つ目は、「資産としての家を持つことができる」ことです。

賃貸は住んでいる間ずっと家賃を払い続ける「借り物」であるのに対し、注文住宅はローンを払い終えれば「自分たちだけの資産」になります。

お子さんが成長した際にお家を遺すことができるのも、注文住宅ならではの魅力です。


まとめ


いかがでしたか?

今回は注文住宅のメリットについてご紹介しました。


お客様によって、注文住宅がいいか建売住宅がいいかは変わるため、今回ご紹介した内容も参考にしっかり検討してお家づくりを進めてみてくださいね!


悠悠ホームEQUALでは、福岡・佐賀エリアでお客様にピッタリな注文住宅をご提案しています。

福岡・佐賀エリアでのお家づくりは悠悠ホームEQUALにお任せください!!

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