Column

コラム

2022.06.27 | EQUAL スタッフ

配置確認

現地にて配置確認



EQUALスタッフ 谷です
着工前に、現地で配置確認いたしました!
設計・工事担当とお施主様にて実際の建築地で建物配置の確認です。

配置確認時のあるある
1.暑さ対策で夕方開始が多い
2.建物の外周をみて「狭くないか?」と思われる

以前は午前中にすることもありましたが、この時期は夕方が多い印象ですね。
それでも暑かったですね。

実際に現地で建物外周を確認すると、経験上全てのおk施主様が「狭くない?」と言われます。
これには理由があって、屋根も壁もなく外を見渡せる場所にいると空間の把握が難しくなり、建物の面積が狭いように錯覚してしまうためでsう。
学校の体育館の中って広く感じますよね?ですが、体育館の床部分はグランドの1/3~1/4ですよね。
体育館は壁も屋根も設置された空間として認識でき、屋内スポーツができるよう天井が高い為、広く感じることが理由なんですよね。


境界との距離



境界ラインから建物外壁までの距離確認です。
外側をぐるっと回れるか?エコキュートを設置した場合通行出来るか?
それと宅内に実際に車出来て頂き駐車スペースの確認も重要ですね。

図面上で決めた配置が現地で確認して問題点がないか?
それを確認したのちに実際に工事へと進んでいきますよ!


工事を行う前の重要な確認になります。
この現地確認を行わず、建物完成時に不具合が発覚すると対処できなくなりますからね。

この現地確認確定後、実際に工事開始になります。
楽しみです!

今回のまとめ 今回のまとめ

SNSでもお役立ち情報や最新情報を
更新しています。