Column

コラム

2023.07.25 | EQUAL スタッフ

北九州市門司区 M様邸

タイルフロア・下がり天井



EQUALスタッフ 谷です!
先日7月22,23日に現場見学会をさせてもらったM様邸をちらっとお見せしますね。

当初、Mさんから「イタリアンバルみたいなキッチン」を希望されてました。
どのようなバルをイメージされているか、お好みのインスタ写真などを見せて頂きイメージの共有からさせて頂きましたね。

明るめの木材を好まれているので床材は【オーク材】で決定し、床に合わせた下がり天井の木目を決定。
悩まれたのは、キッチン内部の床ですね。
オークの床材をそのままつなげるのではなく、雰囲気を変える為、タイルフロアの採用になりました。
明るめの木目を損なわないホワイトを設定したことが良かったかなと思いますね。
細かい点で行くとオークの床材とタイルフロアの境目も細い黒系の見切り材を使用しタイル目地に合わせて施工してます!


SHCL入り口 R垂れ壁



加工してくれた大工棟梁のおかげですね。
玄関横のシューズクローク入り口はRタイプの開口になってます!

棟梁から聞いたのですが、図面上は過度の柱芯からのR設定で、その場合反対側の壁面とR角度が異なってしまうそうです。
R開口が難しい理由みたいですね。
綺麗なR開口にする場合は開口幅は若干狭くなるみたいですので、採用される場合は要注意ですね。


インテリア打合せが楽しそうだった事と大工棟梁の腕で、ほんとに良い雰囲気に仕上がりました。
カフェみたいな空間もEQUALは施工できますので、設計打合せ時にインスタで気になった写真など気にせず見せてくださいね。

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